おはしぐ！（挨拶）
さっき、ががばばを検索したらどうなる？
という記事を書いたところ、
やはり気になる人が結構いたみたいですね。
ががばばの検索結果がわかったところで、
今度は
「そもそもががばばって何？」
「ががばばの意味は？」
といった部分が僕は気になりました！
ぶっちゃけ謎が多すぎて
わけがわからない単語ですが、
わかる範囲での考察をしてみました。
ががばばとは？元々の意味を検索！
このワードが検索され始めたのは、
11月4日から5日にかけての深夜帯。
主にツイッターの口コミで
拡散が始まったみたいですが、
発端、1人目の人は特定できませんでした。
ニコ動のホラー企画の
騙しリンクじゃあるまいし
yahooトップにひとりでに
検索リンクが出現したわけではないため、
やはり社員のリークなのかな？
と疑ってしまいますよねｗ
元々の意味を調べるために、
グーグルの期間指定検索を使用。
今回の話題が入らないように、
かつ最近の情報が見つかるように
2015年10月で期間を設定。
すると、
まとめアンテナ的なもの、
質問サイト系が何故かヒットした他は
有用な情報が得られませんでした。
よって、今日になって
検索されるようになるまでは、
「ががばば」それ自体には
全く意味のない単語であることが
判明いたしました！
とはいえ、実はこれは調べるまでもなく当然。
何故ならば、何か意味のある既存の単語
たとえば「マツコ・デラックス」と入力した際に
意味不明なポップアップが出たら、
その単語の意味を知りたい人にとって
邪魔であり不利益でしかありませんよね？
そのため、元々全く意味のない単語において
行う他無かったということなのです。
世にも奇妙な物語のPVに登場！全容は？
以上から、やはり「ががばば」は
今回の企画のために
作られた造語であることが
わかりました。
それでは、ここで
世にも奇妙な物語の番宣PVを見てみましょう。
11月13日現在、
世にも奇妙な物語のyahoo検索結果トップに
フジテレビ公式のPVが掲載されてます。
本当はyoutube動画のリンクを
貼りたかったのですが、
非公式のものしかなかったので、
諸般の事情でやめておきますｗ
映像の内容をざっと説明していくと、
行方不明になった
秋山みのりという女子生徒を探すという名目で
ウェーイ系女子グループが映像を撮影。
彼女の遺した私物のノートに、
びっしりと埋め尽くすように書かれた
「ががばば」の文字。
そのおぞましい光景に引きつつも、
リーダー格の女子が、
取り巻きの一人、外村沙織に
「ががばば」で検索するように強要。
検索結果を目の当たりにしてしまった外村は、
画面から目を離せず硬直。
横から覗き見たリーダー格の女子が、
血相を変えて他の女子に
逃げるように指示して
外村を残し一目散に逃走。
外村は、画面に見える何かを見て
怯えながら後ずさりして
最後に断末魔を残して
画面がブラックアウト。
……どうやら、この世界では
「ががばば」はかねてより
「検索してはいけない言葉」として
知られていることが推察できます。
それを検索してしまった人が、
画面の向こうの
何かに襲われるということは、
僕達が見た、
画面の向こうから
こちらに助けを求める演出とは
全く違った現象が起こっているのでしょう。
外村が連れ去られている様子等が
映像に見えないため
実際にどのような現象が
起こったのかは不明ですが、
11月21日、28日に放送される
世にも奇妙な物語内で、
この「ががばば」にまつわる話が
放送される可能性はかなり高いはずです。
おそらく、その放送をもって
「ががばば」の全貌がわかるのでは
と思われます！
あとがき
さっき書いた記事が
注目されたからといって、
調子にのって次記事あげちゃう奴～ｗｗ
というわけで、
ががばばの意味について確かめました。
関連記事→ががばばをやるとどうなる？ネタバレ記事！
関連記事2→ががばばはいつまで？予想してみた！
関連記事3→ズンドコベロンチョの意味！ががばばと関連有り？
現段階では、
・「ががばば」自体は無意味
・作中(？)で忌み嫌われる単語
ということだけがわかりました…
これは、「ががばば」の話を
実際に放送してくれないことには
満足度が高まりませんねｗ
というか、放送で伏線回収をするために
yahooに多額の広告費払ってまで
ダイレクトマーケティングを
試みたのだと、僕は信じています。
このまま投げっぱなしで終わっては、
行方不明になった上に
使い捨ての憂き目に合う
外村沙織(17)と秋山みのり(17)が
あまりに報われませんからね。
是非「ががばば」の真相を
解き明かしてほしいと思う一方、
ここでこの話は投げっぱなして
意味深な感じで終わらせるのが
世にも奇妙っぽいのかな、
とも思いました！
以上
ががばば(ガガババ)の意味は？世にも奇妙な物語PVから考察！
でした
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
