こんばんはー

テレビで聞き慣れない単語が
登場したときに
気になって仕方ないことは
多々あると思いますが、

サスペンスドラマに登場した
とある薬の名前「マブカニウム」が
謎すぎて調べる人が急増。
僕も調べてますが、
なかなか正体が掴めません…

過去にも同じ名称が
使われていたという意味深なことから
僕の思うところを語っていこうと思います!

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マブカニウムは架空の名称!元ネタはあるのか?

結論から言うと、
マブカニウム」は架空の薬でした。

似た事例は過去にも
ツイッターで有りましたねw

数滴摂取しただけで
毒と化してしまうものを
適当な管理している時点で
調べる前からお察しだったりw

ただ、同じ作内で登場した
レジオネラ菌という菌については、
肺炎を起こす病原菌として
実在しているので、

ちょっと実在する気がしてくるのも
まぁうなずけます。

 

個人的には、
嘘を信じ込ませたいならば、
嘘と本当を適度に織り交ぜろ
という格言を思い出したりw

真っ赤な嘘っぱちでさえ、
話術が巧みな人にかかれば
信じさせられてしまう世の中ですし。

元ネタはあるのか調べてみましたが、
なかなか近い名前の薬は見つかりません。

おそらく、とある理由から
特に元となった薬は存在しないものと
僕は推測していますが、
そのわけは後述。

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過去にも同じ名前の薬が登場!命名理由は?

過去にも実は全く同じ名前の薬が
ドラマ内で採用されたことが。

2015年9月10日放送の
「最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜」最終話。

脚本家は、森下直さんでした。

一方で今回の
「検事・朝日奈耀子17
医師&検事~2つの顔を持つ女!」

脚本家は田中孝治さん。

監督、主演なども異なり、
共通点はテレビ朝日系
であることのみでした!

 

このことから、
架空の名前を考えるのが手間だったことから
使いまわしたということが
推測出来ますよね。

キャラクターの名前は
使い回すわけにはいきませんが、
架空の世界に登場する固有名詞は
まぁ同じ物でも納得はできます。

 

同じ局のアニメでも、
過去の作品のキャラクターが
私服姿でエキストラとして
登場しているということが
結構ありますし、

一つの遊び心ってやつだと思いますw

 

命名理由をしばらく考えてましたが、
「―ニウム」は物質名の語尾。
「マブカ」というのがわからず、
目深(まぶか)」という
珍名字があるっぽいということだけ
わかりました。

作品世界の目深さんという
高名な研究者が開発した薬品
なのではないか、というのが
現状できる予測ですねw

 

それでは、何故
わざわざよくわからない
名前を付けたのか?

個人的には、
現実に存在する薬品を
この手の作品に用いてしまうと
悪用する人が出てくる可能性があるから
だと思っています。

可能性、というのがミソで、
こういったことは、
有事の場合に責任のとりようが
無いケースが多々あるため、

ほんの僅かな可能性だったとしても
神経質なほどに対応せざるを
えないのではないか、
という気がしています。

あとがきー

ということで、
意味深な架空の名称
に対する考察でしたー

僕としては、
この一連の予想は
当たらずといえども遠からず
だと思っているのですが。
どうでしょうか?

なにはともあれ、
何かあってからでは遅い
という考え方は
日常生活においても
応用が効きそうだなと感じました。

最近、しょうもないことでも
真面目に考えてみて
何らかの学びを引き出す
ってやつにハマっていますw

以上、

マブカニウムは架空の薬品?元ネタや命名理由を考察!

でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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