艦これ春イベント2016の総力戦とは?意味を考察してみた!

こんばんは、しぐぴよです。

この記事を書いている現在(2016年4月17日)、
春イベントについては
まだ作戦名も公開されていなくて
手探りな状態が続いています。

★さしあたって、準備記事を書きました!


現段階で春イベについてわかっていることは、
大規模作戦」「総力戦」であることのみ。

大規模作戦は、過去の経験により
マップが6個以上あると予想できますが、
総力戦というのが今ひとつわかりませんよね。

今回、僕なりに思うところを話し、
何種類かその内容を予想していきたいと思います!

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総力戦の一般的な意味は?

総力戦はもともと辞書に載っている単語で、
曰く、

国家や組織の全分野にわたる力を一つに集めて行う戦い

とされています。

全分野というのは、
軍事力・政治力・経済力…etc
本当にありとあらゆる力を指し、

持てる力全てを振り絞るその戦い方は、
一般的には分の悪い負け戦の表現として
用いられることが多い様子です。

tatakai2

正直、公式が発表する単語としては
縁起でもないというのが個人的な感想。
割と言葉遊びが好きな艦これ運営
らしいっちゃらしいですけどねw

絶望的な状況を、
貴方の最強の艦隊で打ち破れ
という意味として受け取ると
なかなか胸熱だけども。

艦これ春イベ2016における意味を考察!

ひょっとしたら今回限りかも知れないし、
後々の大きめなイベントでも
使われるかもしれない。

それはまだわかりませんが、
とりあえず今回のイベントにおける
総力戦」とは何ぞや?
というところを考察していきます!

1,特殊艦たちを含め全艦種に出番が!

やっぱり艦これにおける軍事力といえば
艦娘の層の厚さ、ですよね。

僕が真っ先に思ったのが、
これまで強く必要とされてこなかった
練習巡洋艦、補給艦、潜水母艦達にも
今回万を持して出番が来るのでは無いか、
ということです。

ついでに言うと、
最初期の2013春イベのみで要求された
水上機母艦も、なかなか出番が無いですよね。

 

これまでのイベントで
そこまで出番の多くなかった

・千歳甲、千代田甲、瑞穂、秋津洲
・明石
・香取、鹿島
・速吸
・大鯨

等の中で、レベルが十分でない子がいたら
出来るだけ上げておくと良いかもです。

★速吸のレベリング記事を書きました!

あきつ丸は、
これまでも必要とされてきたし
今更言うまでもないかと。

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2,丙でも札が必要になる

これもどうかなーと思いながら
候補に上げました。

やっぱり丙は
初中級者まったりやりたい人
逃げ道や救済策であるべきだと思うんですよね。

ただ、総力戦の戦力というのが、
もし何百万といる提督たちのことを
指しているんだとしたら、
その全員に御札を強いてくるという可能性も
わずかながら存在するかもしれません。

今改めて書いてみると、
押し付け具合半端ないですねw
僕はどうせ甲でやるから関係ないけど、
流石に不満の声の方が多くなりそうなので、
これが実際に起こる確率は
ほぼ0と言って良いでしょう。

3,第1~4艦隊まで全てを使用

総力戦の戦力を、
所有する艦隊のことだととらえた場合です。

ぶっちゃけ今まででも、
イベントマップ最深部では
ほぼ支援必須だった気がしますが、

新たに実装されるシステム
基地航空隊」によって
強制的に全艦隊の使用が要求される
ということですね。

 

「連合艦隊」では
2艦隊が強制的に出撃させられたけど、
これがさらに拡張されるということだと
予想されるわけです。

ただ、それだと支援はどうするの?とか
陸攻って飛行機みたいなやつじゃないの?とか
新しい疑問がふつふつと湧いてきて
止まらなくなったため、

これも却下せざるをえないですねw

結局一周回って幅広い艦種の活用
メインテーマな気がしてきました。

基地航空隊については、
よく調べた上でまた別途
考えてみるつもりです!

あとがきー

ということで、
春イベが始まる前に
ああでもないこうでもないと
考察する記事でしたー

結論から言うと、
まだ育っていない艦種があったら
しっかり育てておくべきだと思いました。

★準備記事もどうぞ!


よく、イベントの前は血が冷たくなる
だとか言われていますが、
まだ見ぬ新要素をあれこれ考えている時が
正直一番楽しい感じがします。

個人的には、
文化祭の前に夜遅くまで残って準備する
あの非日常というか、”ハレ”の感覚を
思い起こされるんですよねw

イベントは賛否あることが多いけど、
とにかく何が起ころうとも
楽しもうとしたほうが何かと得な気がする。

以上、

艦これ春イベント2016の総力戦とは?意味を考察してみた!

でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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