アンフレンデッドが実話なのは本当か嘘か?facebookから考察!

こんばんは、しぐぴよですー

ツイッター見てたら、
ちょっと面白そうな映画の予告を見かけたので
色々と調べてみることにしましたw

 

SNSホラーという新ジャンルを引っさげて
アメリカから上陸した映画「アンフレンデッド」。
7月30日に公開予定とのことです。

かつて実際に存在した女子高生ローラ・バーンズ
呪いとなって蘇ったとかなんとか言われてますが、
実のところはどうなのでしょうか?

facebookのアカウントなども調べて
個人的に思うところを述べていきます!

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アンフレンデッドは実話なのか?元はアメリカの映画

まず先に結論から言ってしまうと、
SNSアカウントまで含めた仕込み
すなわち実話であるというのは嘘
ということになるとは思うのですがw

 

そもそもこの映画って、
2015年4月にアメリカで公開されたものだそうで、
前々からアカウントがあるからというのは
実話であることの証拠にはならないわけですね。

 

我々日本人にとってのSNSアカウントといえば
ツイッターがピンと来ると思うのですが、
外国ではfacebookの方が主流らしく

実際に呪いの張本人たるローラバーンズのアカウントも、
facebook上に存在しました。

 

既に15万人以上がいいねをしている
超大手アカウントですが、

過去のログを見返すと、
ローラの家族による
「娘は2013年4月にこの世を去りました」
という報告を、

何故か2年近くも経った2015年3月に行っており、

その後も定期的につぶやいていたかと思えば、
2015年8月には、
勝手に映画にされて気分が悪い
という旨の投稿がなされていました。

 

英語で書かれているから
パッと見よくわからないだけであって、
まぁどう考えても仕込みだろうなー
というのが個人的な意見ですねw

ローラバーンズ 偽物

ちなみに、今現在
facebookの検索欄に「Laura Barns」と打ち込むと
無数の偽物が現れます。
ローラ多すぎィ!

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ローラバーンズのアカウントは仕込みなのか?同様の事例をチェック!

劇中と現実の出来事、
もしくはアカウント等が連動するという
ちょっと奇妙な現象だけに、

どうしても本当のことであるという
疑念が拭えない人も
中にはいるかもしれませんねw

 

ということで、
僕が過去に見かけた同様の事例を
一緒に確認してみましょう!

 

1,ががばば

去年の秋に、
世にも奇妙な物語25周年イベントとして
yahooの検索と作品が連動するという企画がありましたね。

これは、作中における
「検索したら呪われる単語」を検索することで、
実際に怖い演出が見られるという、
なかなか画期的なイベントでしたw

 

2,三浦あゆみ(作中登場人物のツイッター)

これも世にも奇妙な物語から。
一応記事にはしたけれど、
もういい加減消そうかなーとは思ってますw

昨年秋の世にも奇妙な物語で、
色々とナビゲートしてくれる
眼鏡の話があったかと思うのですが、

その作中に登場した
ヒロインの友人にあたる人のアカウントが
実際に存在するという、
遊びゴコロ溢れる演出があったんですね。

 

他にも探せば色々とあるでしょうけれど、
とりあえずここ最近は
このようなアカウントの仕込み・ギミック等は
珍しいものでは無くなりつつある
ということがわかるかと思いますw

あとがきー

というわけで、
久々にツイッターの話題をチェックしてみましたw

検索してはいけない
と言われるとついつい検索したくなるのが
人間の性ってやつだと思うのです。

 

僕が思うに、
この類の演出が一定の成功をおさめているのは
人間の「知識欲」が一つの要因なのでは
と推測しています。

「検索してはいけない」というのは
これ自体がそれなりの興味を惹く
ある種のパワーワードではありますが、

なにか良からぬことを、
目をチラチラと覆いながらも
知ろうとしてしまうのが
知識欲を元手に巨大な文明を築いてきた
人間特有の習性とも言えるのかも知れませんね。

 

ただ、たまーに
「知らないほうが良かった」
「知りたくなかった」
事象をふと見つけてしまうたびに、

好奇心旺盛というのも
良いことばかりじゃないな、
ということを再認識してしまいますねw

以上、

アンフレンデッドが実話なのは本当か嘘か?facebookから考察!

でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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