大掃除を11月から始めるべき3つの理由とメリットを紹介!

どうも皆さん、しぐぴよです☆

 

来年の事を話したら
鬼が笑うとは言いますが、
そろそろ年末に向けて
やるべきことがあるのではないですか?

多かれ少なかれ、
どこの家庭でも代々行われている
共通の行事、それが大掃除

 

大掃除のやり方・コツは、
話し始めると時間がいくらあっても
足りませんが、
さしあたっては
まずは心構えについてから。

 

僕自身、2013年の年末は
11月のうちに掃除を進めて
すっきりした新年を迎えたので、

そのメリットを
熱く語りたいと思います!

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大掃除はいつから?11月でもおかしくない!

まず、皆さんのご家庭では
いつ頃から大掃除を始めますか?

正確なアンケートが
取れるわけではないので
はっきりとはわかりませんが、
多分12月派、特に12月末派が
9割以上を占めるはずです。

某所のアンケートによると、
実に9割以上が12月から始めるみたいですね。

 

しかし、ここで再確認してもらいたいのは、
少数派だからと言って
なにもおかしいことはないということ!

世間に先んじて
良いことをしているのだから、
何も恥ずかしがることはないのです。

 

成功者は、他人と違うことをやる
というのは使い古されたフレーズですが、
実際これはその通りで、

成功者に分類される人の方が
圧倒的に少ないわけですから、
正しいと思ったことは
例え少数派となっても実行すべきです!

大掃除 11月から

かく言う僕自身も、
20回以上の年の瀬を過ごした中
一度限りではありますが11月大掃除を実践し、
大変気分良くなりました。

この記事を最初に書いたのは2015年11月ですが、
より多くの人にこの気持ちを伝えるべく、
2016年10月の時点でさらなる加筆修正を加えて
熱く語っております。

是非とも参考にしていただけると
この上なくありがたいです!

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11月から大掃除を始めるメリットとは!

ということで、
引き続きメリットをまとめていきます。

1,掃除に費やせる時間が増えて隅々まで行き届く

やはり最大の要因はこれでしょう!

ダラダラ時間ばかりかけても
あまり良いことがない

などとは言われますが、
流石に年末数日間に
家中の片付けを終わらせるのと、
11月のウチに始めるのとでは、

掃除のクオリティも
雲泥の差が生まれるわけです。

 

例えるならば、試験の一夜漬け。
一夜漬けでうろ覚えな状態で受けたテストが、
惨憺たる結果に終わったことは、
誰しも一度や二度はあるはずです。

年末の大掃除を定期試験に例えるならば、
一年に一度しかない晴れ舞台。

悔いを残さないように、
この上なくきっちり終わらせたいですね!

 

僕の場合、
冒頭でも言ったとおり
2013年に初めて11月大掃除を試したのですが、
年末はすっかり片付いた部屋で過ごせました。

2014年は断捨離にはまっていたため
そもそも物自体が少なく、
結果的に12月の掃除だけで済みました。

ちなみに、2015年は
掃除をするのが面倒くさくなって
結局ろくにしないまま年始を迎えました

2016年の年末に向けては、
10月頃から物を計画的に捨て始めて
クオリティの高い11月大掃除を
実践する意気込みです!

2,用事の立て込む年末を避けられる

1と若干かぶりますが、
年末ってやることめっちゃ多いですよね。
会社や昔の友だちと忘年会をやったり、
年賀状を書いたり。

故郷を離れている人は、
年末年始に帰省したりもするはずです。

年末 忙しい 大掃除

当然大掃除もそのやることの一つですが、
それより優先するべき人付き合いも
往々にしてよくあることです。

 

不測の事態や急用もありがちですし、
年末になるまで大掃除をすっぽかすと
あとあと後悔するかも?

実際、掃除を後回しにしていた2012年の暮れは
面倒くさくなって完全に散らかしたまま
新年を迎えてしまいました…w

追記
2015年も、この記事を書いたにも関わらず
大掃除を盛大にサボりました…
今年こそは頑張ります!

3,比較的寒くない時期である→掃除がしやすい!

大掛かりな掃除をするときって
窓開けて水を使って行いますよね?

それでなくても、
しっかりからだを動かさなくてはなりません。

 

このとき、
冷え込みが厳しくなる12月以降だと
これらの作業が苦痛で仕方ないですw

そのため、細かな拭き掃除をサボって
大掃除のクオリティが落ちることも!

 

基本的には、
寒いとモチベーションや気力が
奪われます

何故かと言うと、
体温を維持するために
最低限消費されるカロリーが多いため、
使える余力が減るからですね。

 

11月でも段々寒さが
身にしみる季節ではありますが、
比較的ましなのではないでしょうか?

今年(2016年)は、10月上旬の台風が過ぎたら
きっと冷え込みが始まるため、
11月の上旬頃から
計画的に片付け始めたほうが良いかもしれません。

11月大掃除のデメリットとは?

メリットについて語ったら、
一応デメリットについても触れておきたいです。

もっともこれは、
メリットと表裏一体な部分もありますが、
対処法もお伝えします!

1,掃除期間が長過ぎて間延びする

長く期間が取れるということは、
すなわち間延びしてしまうということに
ほかなりません。

先程のテストの例えを少し変えると、
レポート課題の締め切りが
だいぶ先なのを良いことに
計画性が崩れてしまうことは多々有りますよね。

 

僕が2013年の秋冬に実践した大掃除では、
たっぷり3週間ほどかけて行いましたが、

その際はメモ帳に
どの日に何をするのか記して
その通りに行いました。

ちょっと遅れてきたようならば、
休日多めに掃除の時間を取って
帳尻を合わせていましたね。

2,そうじをした後綺麗な部屋が維持できない

これも、大掃除12月派の意見ですね。

少し上で述べた3週間の掃除というのが、
実はこの悩みの解決方法にもなっていて、
3週間かけて綺麗な部屋に慣れていったわけです。

人は、一般的に
3週間あることを続けたら習慣化出来るらしく、
その話を小耳に挟んで
モチベーションが高まった後での実践で
見事に上手くいったんですね。

 

専門用語を使うと、
「コンフォートゾーン」というのですが、
快適さを感じる基準というものが
人それぞれにあり、

あまりに綺麗すぎる部屋は、
それはそれで落ち着かなく、
結果無意識のうちに汚れて散らかる方へ
行動してしまうそうです。

よって、汚部屋リバウンドが心配ならば、
3週間ほどかけて
ゴミ・持ち物の削減や
細かいところの汚れ落としに
取り組みましょう!

あとがき

というわけで、
ちょっと世間的には気が早い
大掃除のお話。

 

ひょっとしたら、
12月以降にこの記事に辿り着く人も
いるかもしれませんが、

大事なのは1日でも早く
大掃除にとりかかること

 

上記メリットを見ていただけると、
早めに着手したことによるものである
ということがわかってもらえるはずです。

 

もっとも、早めに掃除をすることにより
逆に散らかり始めるという
デメリットもあるにはあるのですが、

それもデメリットの項目で話した、
ある程度の時間をかけて
掃除するというテクニックで
乗り越えてもらえたら、と思います!

 

以上、

大掃除を11月から始めるべき3つの理由とメリットを紹介!

でした!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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