特定の団体を暗におとしめる
偏向記事って良くないなーと
たびたび思うしぐぴよです
というのもですね、
中国のアップル製品工場と
その社員寮の環境が劣悪で、
かび生えたりトコジラミの出る部屋で
雑魚寝をしているー
みたいな記事を見かけまして、
「いやいやそれアップル関係ないやろw」
と思わずツッコミを入れましたよねw
やれ下請けが悪いだとか、
そもそも中国がいけないとか、
そういった意見も
ないわけじゃないんですが、
気になったのは、
トコジラミという
少し聞き慣れない虫の名前。
ついつい部屋が散らかりがちな僕としては、
うっかり湧いてしまわないように
ちゃんと調べておかにゃ、と思いました!
トコジラミの生態!発生原因や対処法は?
虫なので、画像は一切割愛。
勇気のある人だけ画像検索をしよう!w
トコジラミは、別名南京虫とも言われ、
こちらの名義のほうが一般的みたいです。
初夏~秋にかけてが活動期間。
5mm前後の体長を持ち、
基本的に動物の血を吸って生活するが、
しばらく吸わなくても
辛抱強く生き延びるという
凄まじく迷惑な虫ですねw
発生原因は、
主に海外旅行からの持ち帰りが挙げられます。
次いで、アパートの隣家に発生し、
そこから移住してくることもあり得ますね。
国内においては、
人の居住空間が
トコジラミの生息地域でもあるため、
単に不潔にしているだけで
発生する類の虫ではないのです。
ひとまず一安心といったところです(?)
気になる対処法なんですが、
市販の薬剤を散布しただけでは
殲滅はほぼ不可能であり、
少しでも生き残りがいると
再び増殖してしまうため、
大人しく業者に駆除の依頼をするのが
得策のようです…
先に挙げた社員寮も、
恐らくはそんな風に駆除を施す
時間もお金もないのでしょうねー
トコジラミ駆除の業者にかかる料金は?
さて、さっき書いたとおり
トコジラミの発生状況は
結構限られており
なかなかのレアケースなのですが、
それでも発生してしまった場合。
放置して良くなるものでもないし、
業者を呼ばなくてはいけません。
手痛い出費ではありますが、
背に腹は変えられないです。
建物の状況なども考慮するため
一概には言えないのですが、
軽度の被害で1000円/平方メートル
重度となるとその倍以上はかかる
と言われています。
確実に仕留めるために
複数回にわたって
施工することもありますから、
基本的には5桁後半~6桁程度の出費は
覚悟する必要があるみたいです!
虫歯と同じで、
放置すればするほど
処置がより困難になり
値段も高く付いてしまうため、
トコジラミに住み着かれたっぽい!
と気づいたら一刻も早く
業者に連絡をしましょう!
まとめー
というわけで、今回は
ちょっとアレな虫のお話でした。
海外旅行にはとんと縁がないため、
隣人のとばっちりを受けない限りは
大丈夫そうだったため何よりですw
しかし、こうして考えてみれば、
歯と家ってちょっと似ているのかも。
どちらも数十年お世話になるもので、
不具合が起きたら
自家治療じゃどうにもならなかったり。
虫歯の原因菌も、
元々体内にいるものではないですからね。
注意深く育てられた人の中には、
絶対に虫歯にならない人が
まれにいるそうですよ!
悪さをする元凶を
持ち込まない、持ち込ませない
ということが、
何かにつけても大事である、
という教訓が今回の話から得られるのかな、
と思いました!
以上、
トコジラミの発生原因と対策法は?駆除の業者にかかる費用目安!
でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!