こんばんは、しぐぴよです。

伊集院さんのラジオ「深夜の馬鹿力」で
函館五稜郭のゆるキャラである
ゴッシーについて
ちょっと触れられていて、
気になりました!

まさに魑魅魍魎、群雄割拠ともいうべき
ゆるキャラ界隈で、
このゴッシーの強みはなんなのか?

個人的な思うところも含めて
語っていこうと思います!

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ゴッシーは函館五稜郭のゆるキャラ!モチーフは?

ゴッシーは、現時点(4/19)では
あまり知名度のないゆるキャラみたいで、

手洗いをプロモーションする
愛知県のキャラクター
手洗い犬ゴッシー」に
遅れを取っている状態…

色合いもどこか似ていて
予期せぬところでキャラ被りしてますw

 

ゴッシーの誕生については、
2014年5月に五稜郭に棲む鯉の妖怪として
デビューしたと言われており、

情報発信はfacebookがメインとなっています。
個人的には、ゆるキャラは
画像・動画を使って
ツイッターメインで集客したほうが
バズ(拡散)が起きやすいと
思っているのですがw

ツイッター
facebook

正式名称は、「五っしー」ですが、
「ゴッシー」の方が
呼びやすくはあるかもですね。

命名の由来は、
特に見当たらないんですが、

無難に「五稜郭+○○っしー
だと思いますw

ただ、これに関しても
○○キンTVとか名乗る
子供youtuberみたいなもので、

二番煎じ感は否めないかなーと
感じてしまいますね。

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ゴッシーが面白い理由!中の人の年収は?

色々な経験をしてきている伊集院さんが
話のネタにするくらいだから、
きっと何か強みがあるはず。

そう思って
さらに調べていきます。

 

まずは、キャラデザ。

さっき伊集院さん公式ブログにて
ツーショット写真の載った
更新があったので、
そこで高画質な画像を
チェックしてもらいたいんですが、

まず一言、
足リアルすぎィ!
と思いましたw

これはあれですか、
ボーボボの魚雷ガールか何かですかw

何か工夫の必要なゆるキャラは、
このように奇抜なデザインをしていて
もはや「ゆる」キャラでは無いだろう、
というものも多数あります。

ゆるキャラというのは
商標登録された固有名詞なので、
別に緩くないキャラクターでも
便宜的にそう名乗るんですね。

 

ちなみにこの足から想像が付くように、
中の人は女性です!

割とミーハーなところがあるのか、
伊集院さんと写真とってもらおうとして
衣装の隙間である股ぐらから
スマホを取り出した話で
笑わせてましたが、

芸能人と写真撮ってもらえる
チャンスがあったら
別にファンじゃなくても
スマホ取り出すと個人的には思いますw

 

多分、深掘りしていくと
もっとおもしろい要素が沢山出てくる
気がしていますが、

面白さだけでは飯を食っていけない
というのが現実。

実際、大人気ゆるキャラ「くまモン」は、
公務員という立場で給料をいただいており
一時期は月給16万円で
求人が出ていたこともあったとか。

さすがにずっと据え置きとは
思わないですが、
億単位の稼ぎを上げている
ふなっしーと比べると
見劣りするのもまた事実。

 

多分、ゴッシーも
函館市の職員の方が
その仕事の一環として取り組み、
手取りで月20~30万
といった常識的な金額を
受け取っているのかな?と。

外部のバイトに関しては、
もう少し知名度が上がってからでないと
応募が集まらないと思うんで、
市の職員が持ち回り制で
やっているのかな、と予想します。

あとがきー

ということで、
函館の知られざるゆるキャラ
「ごっしー」についてでした。

 

面白い情報発信ってなんだろうか、
ということは最近良く考えます。

人とは違うことをしなければいけない、
しかしただ違うことをしただけでは
変な人止まりとなってしまう。

 

最近youtubeで
IPPONグランプリの動画を
巡っていましたが、

たまにお題から外れて
支離滅裂な回答を苦し紛れでする人がいて
そういったものは皆0点になります。

審査員サイドの芸人さんも
なんでもありじゃないぞ
とツッコミを入れることも。

 

個人的には、
そういう意味ではゴッシーの
はっちゃけ方はまだ足りていないと思います。

「ゆるキャラなのに妙にリアル!」
というコンセプトは、
実は既にありふれていて、
それが知名度の伸び悩みに
繋がっているのかも。

また、マーケティングについては
まだまだ素人なので
深いことは言えませんが、
少なくともキャラビジネスするならば
ツイッターの活用は
もっとやるべきな気がします。

何かきっかけがあれば
人気爆発しそう、
だけどどこかわからないけど
何かが惜しいなーと思いました!

以上、

ゴッシーは函館五稜郭のゆるキャラ!中の人の年収が気になる!

でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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