センバツ2016の優勝候補はどこ?優勝校も独自予想!

どうも、しぐぴよですー

選抜高校野球2016いよいよ開幕ですね!

 

遅ればせながら、
僕も優勝予想なるものを
やってみたいと思いましてー

まず最初に一般的な視点から見た
優勝候補を列挙し、
そして過去のデータや僕の勘から
優勝予想をしていこうと思います!

当たったら、とりあえず
褒めてやってくださいなw

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センバツ2016、優勝候補はどこ?

まず、大前提の知識として
「春は投手、夏は打撃が大事」
というものがあります。

 

これには2つほど大きな理由があり、

1つ目はセンバツが対外試合の解禁後
間もなくの大会であるため、
お互いに守備の乱れが生じやすいこと

2つ目は夏の方が炎天下の影響で
投手の負担がより大きくなり
投手が本来のスペックを
発揮しきれないことが多いこと。

などが挙げられます。

 

まぁ、なんにしても
守備の力ひいては投手力が
センバツのカギを握ると言っても
過言ではないですよね。

これに関しては僕も同意見で、
流石にこれに対して反対するのは
道理が合わないですw

このことを踏まえて、
無難に本命の優勝候補を並べると

常総学院
桐生第一
東邦
大阪桐蔭
花咲徳栄
etc…

しかし、まだ上げていないだけで、
優勝の可能性のある高校は他にも有りますね!

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優勝校を独自予想!

ここからはデータを用いて
絞っていきたいと思います。

まずは、
僕の生まれた1991年から
昨年2015年までの
選抜高校野球大会決勝の試合結果。

1991 広陵(広島) 6x-5 松商学園(長野)
1992 帝京(東京) 3-2 東海大相模(神奈川)
1993 上宮(大阪) 3-0 大宮東(埼玉)
1994 智弁和歌山(和歌山) 7-5 常総学院(茨城)
1995 観音寺中央(香川)4-0 銚子商(千葉)
1996 鹿児島実(鹿児島)6-3 智弁和歌山(和歌山)
1997 天理(奈良)4-1 中京大中京(愛知)
1998 横浜(神奈川)3-0 関大一(大阪)
1999 沖縄尚学(沖縄)7-2 水戸商(茨城)
2000 東海大相模(神奈川)4-2 智弁和歌山(和歌山)
2001 常総学院(茨城)7-6 仙台育英(宮城)
2002 報徳学園(兵庫)8-2 鳴門工(徳島)
2003 広陵(広島)15-3 横浜(神奈川)
2004 済美(愛媛)6-5 愛工大名電(愛知)
2005 愛工大名電(愛知)9-2 神村学園(鹿児島)
2006 横浜(神奈川)21-0 清峰(長崎)
2007 常葉菊川(静岡)6-5 大垣日大(岐阜・希望枠)
2008 沖縄尚学(沖縄)9-0 聖望学園(埼玉)
2009 清峰(長崎)1-0 花巻東(岩手)
2010 興南(沖縄)10-5 日大三(東京)
2011 東海大相模(神奈川)6-1 九州国際大付(福岡)
2012 大阪桐蔭(大阪)7-3 光星学院(青森)
2013 浦和学院(埼玉)17-1 済美(愛媛)
2014 龍谷大平安(京都)6-2 履正社(大阪)
2015 敦賀気比(福井)3-1 東海大四(北海道)

こうして見ると、今回出場している高校も
いくつか散見されます。

 

気付いた人もいるかとは思いますが、
この期間センバツで連覇した高校は皆無

というより、80年以上の歴史の中でも
成し遂げたのは僅か2校ということで、
多分敦賀気比が優勝する可能性は薄いのかな
という気がします。

 

ただ、北海道勢は弱いという先入観を
根底からぶっ潰して夏2連覇を成し遂げた
マー君世代の駒大苫小牧とかいう
レジェンドもあるのでこれはなんとも言えない。

3年目のVS早稲田実業戦は
再試合までテレビかぶりつきで
見てました。懐かしいですw

 

閑話休題。話を戻すと、
連覇はただでさえ難しい事である上に、
春先はチームの状態も未完成なため
勝利の女神がどちらに微笑むのか
試合をやるまでわからない、ということです。

 

また、試合の結果から
さらに読み取れることは
割と乱打戦になり、

時には、片方のチームが
圧倒的な打撃を見せて
ワンサイドゲームとなることもある
ということ。

 

割愛しますが、
夏の決勝でこのように10点差以上が開くのは
実はまれなことです。
(2008,2010に集中はしていますが)

この理由は、
やはり対外試合解禁間もなくのため
浮足立ったときに食い止めにくい
ことが考えられます。

 

このとき大事になるのが、
投手の圧倒的な信頼感
そしてチーム自体の雰囲気です。

気の持ちようでもエラーするか否かが
変わってきますし、
メンタル面は想像以上に
肝要な要素であるのは間違いないです。

 

以上を踏まえた上で、

優勝予想を1校に絞ると、
大阪桐蔭高校ではないかと思います!
結論まで大分長くなってスマナイ(´・ω・`)

大阪桐蔭は直近の全国大会にて
2012春、2012夏、2014夏と優勝しており、
藤浪選手が抜けた後も
変わらない安定感を見せていること。

そして、ドラフト注目の豪腕
高山優希選手がいること。

などを勘案すると、
優勝がより現実的に感じられる環境
およびエースの好投により
再び優勝する可能性が非常に高いのです。

 

別ブロックからは、
常総学院、東邦、東海大甲府が
準決勝に上がってくると予想。

決勝が東邦vs大阪桐蔭という、
投打ともに熱い戦いが
見られそうな気がします。

東邦の主力、藤嶋選手の記事はコチラ!


この予想が外れるとすれば、
粘り強さに定評があり、
全国の舞台を幾度と無く踏んだ
明徳義塾が上がってくる予感。

センバツ2015では、
その後優勝を果たした敦賀気比相手に
1点差の惜敗を喫しているため、
直近の成績を考慮しても
十二分に優勝を狙える位置にいるのです!

→追記3/22
明徳義塾、1回戦負けでしたね…
しかも一方的に負けていることから、
今年のセンバツ何が起こるか
わからなくなってきました!

→さらに追記3/28
僕の推していた高校が次々負けていく…
準々決勝のタイミングで
改めて勝敗予想をし直しました!

あとがきー

というわけで、
あれこれ理屈を捻ってみても、
わからないものはわからない!w

まとめると、
僕の予想では大阪桐蔭、
次に明徳義塾を推します!

 

初出場校がなかなか
成果を出しにくいセンバツ、

とにかく場数を踏んでいて
優勝は可能なのだという
マインド、心構えが
全体に行き渡っている
チームを予想しました。

 

無難かも知れませんが、
一度高みを見たか否かでは
戦う時の精神面は
大きく異なってくるのだと
これまでの経験上
ひしひしと感じているのです。

以上、

センバツ2016の優勝候補はどこ?優勝校も独自予想!

でした
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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