こんばんは、しぐぴよですー
最近、レポート・期末の時期
あるいはコミケの追い込みだからでしょうか？
ツイッターの方で、
シュークリームとユンケルを
同時に摂取する（シュンケル）と、
爆発的な精神力が得られると
話題になってました。
晩ご飯の買い出しに行こうとしてた矢先に
こんなことを聞いてしまっては、
やってみざるを得ないではないか！
ということで、
食材の代わりに
シュークリームとユンケル買ってきましたよｗ
実際に、時間経過を追うごとに
どのように効いてくるのか、
僕の感じたことを書いていきます！
シュンケルのやり方。代用品はあるのか？
まず、シュンケルのやり方について。
ツイッターで見かけた人は、
画像とともに解説があったことから
大体知っていると思いますが、
1,シュークリームとユンケルを用意する
2,順番に摂取する
以上！
シュークリームのクリームに
ユンケルをまぶしたりする必要は無く、
順番に食べていけばいいらしい。
僕は、シュークリーム→ユンケルの順に食べました。
まず、シュークリームをたいらげて、
ユンケルを…ユンケルの蓋が開かない(´・ω・｀)
そんな時、輪ゴム一本あれば
万事解決なんですよねー
これ、本当に汎用性が高くて、
ちょくちょくこの記事も
役立っているみたいですｗ
そんなこんなで、19:00頃に摂取しました！
ちなみに、代用品はあるのか
という疑問についてですが、
「理論上行けるはずだけど上手くいかない」
可能性があります。
というのも、
ケーキとリポビタンＤでやってみたものの
全然効かなかったという声などを見かけたんですね。
糖分＋カフェインで万事OKと思いきや
そう単純な話ではないらしく…
シュークリーム（あるいはクリーム？）と
ユンケルとの間にシナジー効果が
生じていることも考えられます。
シュンケルの効果持続時間！個人差がある模様
続いて、シュンケルの効果持続時間を調べます。
結論から言うと、
全く効かない人～半日程度保つ人まで
三者三様となっていて、
相当に個人差があるらしい。
多分、日頃のカフェイン摂取量、
からだの大きさ・体調
その他様々な要因が絡むから
だと思われます。
ただ、一言忠告すると、
効き目が切れたら一気に
シャットダウンするので、
テスト（あるいはレポート〆切・脱稿等）前日、
夜中から朝にかけてこれを試すのは
若干危険だと思われます。
昼～夜にかけての作業効率を上げて、
その後ゆっくり寝るのが得策ですね！
以下、僕の状態について。
今晩～明日にかけて追記しますー
19:00
摂取
19:30
気分が非常に乗ってきました！
最近ブログが疎かになっていましたが、
折角なので、
先延ばしにしていた記事を
どんどん仕上げてしまいますよ。
21:30
今のところ、気分は良好。
もう幾つか記事書いちゃいます
早い人だと4時間程度で反動が来るみたいだし、
23時に寝落ちして無ければまた書きます。
23:30
気分的には問題無いですが、
だんだんと目が霞んできました
試しにデレステをプレイしてみたら、
ノーツの終点（矢印）を誤認したりして
非常にボロボロになってましたｗ
0:30
猛烈に眠いのでもう寝ます！
実は明日朝イチで用事があったので、
寝付けなかったら
どうしようかと考えてたんですが、
杞憂に終わって何より。
持続時間は、僕の場合およそ5時間程度でした！
シュンケルの原理・根拠は？反動や副作用もチェックしよう！
折角乗り気な人に水を差すのもアレかなー
と思って後回しにしましたが、
一応何故効くのかも大事なこと。
これについては、いくら調べても
糖分＋カフェインの同時摂取によって、
血糖値の急上昇＋カフェインの薬理作用の
相乗効果が生まれてパフォーマンスが向上する
くらいの情報しか見つからず…
それなら緑や赤のモンスターエナジーでええやん？
と思わなくは無いですｗ
あと、0カロリーじゃないコーラなんかは、
単体で効きそうなものだけども…
個人的には、上記の効果に加えて、
高価なモノを摂取したことによる
プラシーボ効果がかなり強いと
推察しております。
だいたい、ユンケルは安いもので500円前後、
シュンケルを実践するには600円は
必要になりますからねｗ
なので、効きにくいと感じる人は
日頃からユンケルを摂取していて、
特別感が薄れているのかもしれません。
続いては、
気になる反動・副作用について。
まず短期的なものとしては、
血糖値の急上昇からの低血糖による、
意識レベルの低下。
と言っても、
そこまで大げさなものではなく、
ご飯を食べた後に眠くなる現象の
強烈なやつだと思ってもらえればと。
ただ、日頃から低血糖症を患っている人は、
体調が著しく乱れる可能性はありそう。
続いて、長期的なものとしては、
糖尿病のもととなりうると言われています。
僕は、食べても太らないという体質によって
結構気ままに飲み食いするクセがあるため、
一応糖質の摂取量は抑えているつもりですが、
それでも心配なことは心配ですね
糖尿病の原因は、
多種多様で一言では言い表せませんが、
過食もその要因の一つであるため、
糖分の過剰摂取、
血糖値の乱高下も十分に危険であると考えられます…
あとがきー
ということで、
最近流行り（？）のシュンケルについてー
これは、乱用したら
かなり危ないこと間違いなしですね。
ちなみに、摂取後1時間の時点で、
調子が尻上がりに上がっているため、
今日は他にも記事更新しちゃいます！
→5時間程度で限界来た模様
ちなみに、話しに聞くように
ストンと寝落ちする感じでは無かったです。
僕が考えるシュンケルの使い所は、
非常に重要なレポートの締め切り「数日前」、
朝から晩にかけて使用すること。
仕事で使用すると、
片付けたそばから別の仕事を振られて、
キャパシティに限界が生じる恐れがあります。
なので、在学期間が1年変わるレベルで
重大なレポートを余裕をもって完遂させるために、
まさにここぞという場面で使うのが得策。
ラストエリクサーよろしく、
人生の最期まで温存しても
バチは当たらない代物なのかもしれませんね。
以上、
シュンケルのやり方と効果時間！根拠と反動(副作用)もチェック
でした
最後まで読んでいただきありがとうございました！
